いろいろとありました
今ではもうネトウヨなんてつまらない、相手にするだけ無駄と言う境地まで達したのだけどここまで達するのには時間がかかりました。だからネトウヨとは会話をしてはならない、理解してもいけない、ネトウヨだと分かり次第、距離を置け、可能なかぎり絶縁しろとも言えるけどね。
これは差別とか言うより、経験談に基づいての話。
(リンクする必要も名前も出したくもない)アメーバの某ブログなどを見れば『絶対にネトウヨになってはいけない、ネトウヨでないなら会話も理解も不要』ということはわかっている話。これについてはFとK、そして私をネトウヨの世界からまっとうな道に戻したゲーマーのT・A、某忍者ブロガーからの情報でも明らかになっている。
その某忍者ブロガーでさえ、ネトウヨは某ブラウザゲーの狂信者と同じ様にエゴサーチをするから『検索回避』の設定をしているとも言っていたが、それが何故か分かるか？エゴサーチの動機が「どのようなのでも自分に興味を持ってくれる」のを確認するためにあるからだ。人は何故ネトウヨになるのかそれは「承認欲求」も深く関わってくるが、結果的には『相手が言っていることを理解しなかったから、いちいちあんたの言うことを聞くこともない』と言う常識的な反応をしただけあり、それが承認欲求の否定ということで逆上しているにすぎない。
『たとえ、自分が悪名を背負っても承認欲求を満たせば、どのような悪事にも加担する』ということでもヘイトスピーチは『殺人』『強姦』と同じ許されざる悪としてアウトになるのではないか？
反差別の人たちがレイシストに対してゼロトレランス方式を取ったから、公正中立に反する、偏った思想だ、これが本当の差別主義者だといい、左翼運動家の独善的思考に決別したと言ってヘイト・クライムに加担し、それでの交流をしたとして何なのだろうか？そして、反差別主義者は相手を憎しみや偏見で見ているとでも言うのか？相手に余裕が無いからといって、自分は余裕が無いことはないとは言えるのであろうか？
それなら、こう言いたい。
ネトウヨたちが在日コリアン、反差別ブロガーとその交流を持った持った人たちに対しての振る舞いは何だったのか？それを省みて『相手を偏見や憎しみで見ている』『独善的思考に陥った』とも言えるのか？自分たちの振る舞いを知っていて、それが悟られないように第三者的な振る舞いをして『自分はネトウヨではないし、ヘイト・クライムに加担していない』ともいうのか。
何度も言うけど、反差別側に違和感があったとしても、それに反発するのではなく距離をおいてじっくりと考えるか、自分の趣味などに専念することが出来なかったのか？
私でも反差別側に違和感がないといえば嘘だけど、やはり自分自身が趣味などに専念すればネトウヨのおかしさ、いががわしさに気づいてしまった。もし、違和感を感じるとか自分自身の思いと違うと言うことになれば距離をおいてじっくり考えなおす方が良いし、自分自身の趣味に専念できる機会ができたということで離れるのもありではないか。そういうことでも無趣味で孤独な人ほどヘイト・クライムが居場所のように見える。
そういうこともあって、今では反差別側の方が正論であると思うようになったし、どのようなことであれネトウヨ、ヘイト・クライムには関わってはならないということだけでも解ったことだけどね。それを誰かに踊らされているから、目を覚まして自分で考えればいいと言う意見もあるけど、それも曲者。要するに自分自身の所に来ればいいだけで「反差別だった人が矛盾を感じた」という既成事実がほしいのもある。それは「反差別側では自分を認めてくれなかったが、レイシストと呼ばれる人は温かく迎えてくれた」ということで承認欲求をくすぐるものがあり、それでの寝返りもある。そういうことでは思想の一貫性はない。
しかし、それは『自分さえ認めてもらえば、在日コリアンが苦しもうが悲しもうが関係はない』ということでも、反差別ではなくどちらかと言えば『自分探し』というのに近い。つまり、リアルでは受け容れるものがなかったから、ネットでもいいから本当の自分を認めてもらいたいというところであり、こうなると『大東亜戦争肯定論』でも何でもありになってしまう。
社会はどんどん過酷になっている。
この過酷さが逆に『戦前回帰』『大政翼賛会の復活』などに向かっている。他民族、他国家に対する憎悪、嫌悪感を増長させ、危機感を煽るということでも『ヘイトスピーチ』『ヘイト・クライム』は戦前回帰を促すほどの危険思想として警戒する必要はある。それは『拉致被害者奪還』というのではなく、それを建前にした『同化しないものを排除する』ということではね。
現実そんなもん何だよね、巣食う会もラティウヨも同じ根っこ(笑)
朝鮮学校は反日教育が行われれる云々で難癖つけるわ、それで子供の前でヘイトだろ。それであまりにもつけあがったザイトクを切り捨てるのが巣食う会。これを真似てるようなのがアメブロにおるネトウヨ集団がよくやる『ワイらはレイシストやあらへんで、理解してくれ』とか言う奴。『同化しないものを排除する』ということだけは理解しているけど何か？
おとなしくなったと思ったら、ザイトク形式ではなく巣食う会形式に変わっただけで２年前から１ミリも変わっていない。
在日ブロガーたちがブログの更新や活動再開をすれば、また来るようなもんだろ。それか在日ブロガーなどに関わる人たちに対して絡んでくるんだろうかね。そういうところがネット版ザイトクになるから、巣食う会、チャンネル桜が切り捨てるんだけど(笑)
ネトウヨは巣に帰るか、某ブラウザゲーやっとけとしか言いようが無いわ。
